【以下出演者情報(出演順) 例によって勝手なコメント付き】
■Wallets 女子高生の二人組。卒業の思い出づくりにということでしたが、他の出演者には失礼ですが心が洗われるような歌声でした(笑)
いや他の出演者の歌声がひどいとかそういう意味では無いです。純粋と言うか我々が失ったものがここにはあるなあと(笑)まあ、あまり気にしないでください。
ぜひ音楽を続けていただき、またGJAMに参戦して欲しいです。 若さっていいですね。
■よん ピアノ弾き語り女子高生(ほぼオリジナル) 相変わらずの天才肌で今回も十分盛り上げてくれました。歌声も演奏も素晴らしいです。GJAMでは数少ないJAZZ系ですのでまたお願いします。
■Like Fool(カバー) 高校生男子の5人組。元気があって言うことなし!シールドがノイズ出しまくってましたが(笑)演奏が始まれば気になりませんね。
高校生のころは確かにシールドも高くてそう簡単に買えませんでしたね(笑)そんなことも思い出しました。
■Rain(オリジナル) 今回初参戦のRAINさん達。自分たちの世界観をずっと磨き上げてきたという感じがしました。
オリジナルのクオリティーが非常に高く、恐らく若かりし頃は(失礼)コンテスト荒らしだったのではなかろうかと。
■CRayJulie(アレンジカバー) ピンクレディーのアレンジカバーで大いに盛り上げてくれました! 特に印象に残ったのがバラードアレンジのサウスポー。あれってなんだか泣けてきました(笑)
レイさんこの路線で行くのであれば今後はアイデアの枯渇問題に悩むんじゃないでしょうか(笑)
■バルクヘッドユニオン(オリジナル) 相変わらずクールとしか言いようのない演奏テクニック。本当はプロのアレンジャー頼んでるでしょ?というクオリティのロックプラスポップ要素のあるバンド。
時々、光る歌詞がポンと入ってくる感じでグッとひきつけられるバンドです。
■うどんバンド(オリジナル) うどんバンドさんのパフォーマンスもしびれました。案外雑にやっているようで実は計算されたものがあり、歌心がガツンと届きます。 また参戦お願いします!
もちろんサンダル履き大歓迎です(笑)
■西じゅん子(オリジナル) 今回もじゅん子ワールドをたっぷり披露してくれました。今回、アンプも持ち込んでくれましたが、そのテイストもアンティークな形のアンプで演奏スタイルに合せてるんでしょうね。 こういうひとつひとつのこだわりと積み重ねに虜にされる人増加中と言う感じです。
■ジョニーモイキーとモイキーパペッツ (カバー、オリジナル) アマチュアでは珍しいと思われる、底抜けに明るいデキシーランドJAZZ系のバンドです。オオトリにふさわしくおおいに盛り上げていただきました。
今回も7名超えというGJAMでは大所帯バンドでしたが、(それでもフルメンバーではないとか)ぜひフルメンバーでの参戦期待しています。
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